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2004年12月12日

おかえり! ガス・ヴァン・サント!!(おまけは美人OLさえちゃん推薦「ハッピー・フライト」)

今日は久々に時間がたんまりとれたので、自称・竹野内豊似、本当はロクデナシ亜星の彼を持つさえちゃんおすすめの映画 『ハッピーフライト』 を観ました。

彼女は制服フェチのため、制服ものについてはどんなものでも「良かったよー。面白かったよー」と言うので、今まで何度も騙されてきたけれど、まあまあ普通に楽しいロマコメでした。


三人の田舎娘フライトアテンダントのひとりとして登場のグウィネス・パルトロウ。
彼女の立身出世から本当の幸せをみつけるまで、がストーリーです。
脇を固めるは可憐なクリスティーナ・アップルゲイトと元祖アイドルといってもいいケリー・プレストン。迫力いっぱいのキャンディス・バーゲンと、いるだけで笑えるマイク・マイヤーズ(期待したほど壊れてなかったな)。でもねー、クリスティーナとケリー・Pは、顔が似すぎだろうむかっ(怒り)! 

どっちがどっちか、普通に観ていたらわからん。
現にさえちゃんも、最後にキレてたのはケリー・プレストンの役のほうだと思っていたし(さすがにその展開はありえないけど)。
あと、クリスティーナの役割も酷すぎ…。そういえば、クリスティーナはグウィネス嬢に「私だけが目立てばいいのよ!」と彼女の自慢の金髪を栗色に染めさせられたんですよね。コ、コワ…あせあせ(飛び散る汗)
ちなみに恋愛対象相手役もどちらかといえばブサ…(マーク・ラファロのファンの方、すみません)。
「顔ではなく性格で選ぶ私」像の思いっきり対象にされて可哀想なラファロくんでした。

要は、ただただあれはグウィネス・パルトロウのための映画になっていまして、グウィネス・ファンには垂涎の、アンチ・グウィネスには唾棄すべき映画でしょうな。


今回は現役アイドルのクリスティーナ・アップルゲイトを向こうに頑張ったグウィネスですが、本当に彼女の魅力をうまく引き出して、自然に可愛く撮れているのは 『愛しのローズマリー』 に尽きると思います。

ファレリー兄弟は女優を上手く撮るについてはピカ一ですから、どんなに
エラが張っていようが、
骨ばった体型だろうが、
カエル顔だろうが、
美しきミューズぴかぴか(新しい)に仕立ててしまいます。

共演者のジャック・ブラックとの息もピッタリです。ジャック・ブラックといえば 『スクール・オブ・ロック』 も好きな映画です。


というわけで、真剣に観る一本ということで 『エレファント』 も観ました。あ、実はその間に『24 シーズンV』の5巻と6巻を観たのですが、それは置いといて…。
『エレファント』もかれこれずっと楽しみにしていた映画でしたが、観にいく機会を逃して、またもDVDになってしまったわけですが……


一言でいえば


「おかえり、ガス・ヴァンるんるん


ですな。

最初から痺れっぱなしでした。
しつこい長まわし、美少年たち生徒たちを撮る距離感、映像美、潔いラスト(ああ、たまらん。ハァハァ)――詳しくは後日感想アップしますが、ここんところ「おや? どうしたガス・ヴァン?」という作品が続いた彼の真骨頂がここにキター!といった感じでした。

今でもジョン・ロビンソン君(『マイ・プライベート・アイダホ』の頃のキアヌ・リーブスに似ている)の黄色いTシャツが鮮明に残っております。彼の佇まいすべてが、今回のガス・ヴァンの画の表象なんですなー。


物語がないので、嫌な人にはたまらなく嫌だろうし、まったくわからない、わかりたくもないでしょうが、ガス・ヴァン・サントをねっとりと温かく見守ってきたファンであれば、もう滂沱の涙で迎えるしかない映画なのですよあせあせ(飛び散る汗)。81分、堪能しました。

また観たいし、絶対に一生のうち何回も観るけれど、次に観るのはあと1年後でいいや。←この感覚、わかる人にはわかってもらえるでしょうか。



あ、さえちゃんには勧めません。はじまって5分で寝ると思いますので。


posted by まりあ at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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