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2007年06月19日

姉の最後の願い

皆さま、たいへんご無沙汰しておりました。
安倍は生きております。
ただ、すげー忙しかったんです。

さて、かれこれ、前回の記事から三年が経ちました(←経ちすぎ!)。

ところで、安倍一族は、全員揃って無精者のため、2ヶ月やそこらは平気で連絡をとらないこともあります。
が、先日、姉・アグネスから久々にメールがきました。
以下、全文転載します。


「やあ、姉です。
 姉はすっかり弱っています。心が乾ききっているのです。
 
 というわけで、最後に見たいのです。
 オオロラが見たいのです。
 癒されたいのです。

 姉歯より。」



…もう、ほんといい加減に「姉歯」はやめてほしいものです。

しかし、それはそうと、
いつもおかしな姉ですが、今回のメールは相当おかしい感じがします。
「弱っている」とか「最後に」とか言っていますし、
もしかしたら、姉の体に何かあったのでは、とさすがに心配になりました。
そこで清水の舞台から飛び降りるぐらいの覚悟で(だって電話代かかるからね)、私は姉に遠距離電話をしたのてす。


安 「ちょ、何かあったん?」
ア 「いや、たいしたことないんやけどな」
安 「最後にオーロラが見たい、なんて尋常やないやろ?」
ア 「いや、この前テレビ観てたら、癒されたさかいな。実物見となって」
安 「実物言うても、そう簡単に見られるもんやなし」
ア 「…そうやな。ハァダッシュ(走り出すさま)
 ←弱々しい


明らかに姉の様子がおかしいので、私は心底心配になり、言いました。


安 「最後に、ってどういうことやのん?」
ア 「だってもう時間がないしな…」



こっ、これは!!!
そういえば、姉は先月あたり、健康診断を受けたはずです。



まさか、結果が?!



ここであまり詮索するのは、姉の気持ちを考えるとよくないと思いました。
いくら頭かおかしいとはいえ、まだそれなりに若い女子ですし、将来が心配な小学生の子どももいる身なのです。


安 「オーロラか、確かに癒されそうやな」
ア 「なんというか、ダイナミックというか大らかというか…。とにかくテレビで観たとき、もう実物見るしかないと思ったんよ、オオロラ」
安 「でも、オーロラ見るには家をしばらく空けんといかんやろ?」
ア 「2日ぐらいならなんとかなるかと思ってんやけど」
安 「えっ、オーロラってそんな短期間で見れるもん?!」
ア 「ちゃんと調べていけばな。場所によってはそれぐらいで」
安 「そうか」
ア 「もう、今年逃すと見れんくなるかもしれん。だから見に行こうと思う」
安 「……」



姉は自らの余命を知っているのでしょうか。
いつになく真剣な口調の姉に、私の覚悟は決まりました。


安 「わかった。いっしょに行くわ手(グー)
ア 「えっ、マジで?」
安 「今年、オーロラ見に行きたいんやろ?」
ア 「うん、今年逃したらヤバそうやし、オオロラ。早いほうがええわ黒ハート
安 「で、場所はどこ?」
ア 「なら、名古屋な」
安 「は? 名古屋でオーロラ見えるわけないやん」
ア 「えっ? 名古屋場所には来んの?」
安 「???」
ア 「??????」



その後、10分かけて訊いたところによると、こういうことでした。
姉が言っていたのは



大露羅 満 (おおろら みつる)



オーロラ

 
ロシア出身 北の湖部屋の幕下力士
身長189cm、体重245s
 

ちなみに大露羅関の全身フォトがこちら。


オオロラ全体


ジャバ・ザ・ハット風でかわいらしいことはかわいらしいな。

現在24歳のため、引退の噂が絶えず、そのため姉は「今年が最後かも」と言っていた様子。


安 「で、健康診断の結果はむかっ(怒り)?」
ア 「あー、まったく問題なし。健康すぎてインド人の医者もビックリやて」
安 「えっ、医者、インド人なん目?」
ア 「いや、違うけど。ま、そういうことやし、近々大露羅ツアー催行するでるんるん



私は不参加ということでお願いしたいものです。



posted by まりあ at 03:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 安倍家の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
最後ってすきー
Posted by BlogPetのナフコ at 2007年06月19日 10:05
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